ゴルフの練習やラウンドは強風の日でも大丈夫?注意すべき5つのこと

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ゴルフは屋外で行うスポーツのため、天候に左右されることも多いスポーツです。ただあまりに強風が吹いていると、ゴルフ練習やラウンドを行っていいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、風が吹いているときにゴルフ練習やラウンドをしてもいいかの可否判断ポイントや、強風の日の注意点、強風の日にできるゴルフの練習方法を解説します。安全にも関わることですので、しっかりチェックしておきましょう。

ゴルフ練習・ラウンドの強風の日の可否判断ポイント

ゴルフ練習でもラウンドでも、無風状態でできることはまずありません。風を読むことも大切なスポーツですが、どれくらいの強風のときにゴルフ練習やラウンドを中止した方がいいのか判断が難しいですよね。

プロが出場しているような競技ゴルフの場合は、天候による中止や中断にはっきりとした基準は設けられていません。判断の基本は全ての競技者が同じ状況下でプレーすることです。相手にしているのは自然なので100%公平にするのは難しい面もありますが、主催側がこの風ではフェアなプレーはできないと判断すると中止や中断を決定します。

具体的に考えられる強風は、グリーンに乗ったボールが風の影響だけで動いてしまうくらいのレベルです。またティーアップしたボールがティーから落ちるほどの強風も、中止や中断の判断が下されます。

競技で明確な中止・中断基準がないため、かなりの強風が吹いている場合でも練習場やゴルフコースがクローズになるのは珍しいです。先ほどお話ししたグリーン上のボールが風で動く、風のせいでティーからボールが落ちるほどの強風や、台風が接近しているようなときであればクローズになることもあります。しかし基本的には練習やラウンドを中止するかどうかはプレーする側の個人の判断に任せられています。

ゴルフ練習・ラウンドを強風の日に決行する際の5つの注意点

強風でもゴルフ場がクローズになっていない場合は、ラウンドを決行するというケースもあるでしょう。またそのような時にラウンドしなければならない時のことを考えて、強風の日に敢えて練習するという方も少なくありません。どのような点に気をつければいいのでしょうか。

注意点 1. 風の向きや強さを確認する

練習場でもコースでも、風がどちらの方向から吹いていて強さがどれくらいなのかを確認しましょう。風が吹いている方向と強さを読むことで、打ち方や打つ方向が変わってきます。コースの場合は芝生や小さな落ち葉などを下から上に投げると、風の方向が読みやすいです。これはキャディーさんも行っている方法なので、ゴルフ場で風を読むには最適な方法になります。初心者のうちは風を読むのは難しいかもしれませんが、同伴者やキャディーさんに聞きながら風を読むコツを覚えていきましょう。

練習場の場合でも、風を読んでみて予測しながら球を打つ練習をしましょう。コースのように芝や落ち葉を投げることはできませんが、木や電線を見て風の向きや強さを見極めてみてください。

注意点 2. できるだけ低く打つ

強風に対してどのようにボールを打つのかは複数の方法がありますが、ボールを風に乗せて操るのは簡単なことではありません。そこでおすすめなのが、できるだけ低く打つという方法です。いつもよりフォロースルーを低めに取ることで、通常よりは低い弾道でボールが飛んで行きます。低く打つことで風の影響を受けにくくなるため、コースに出たときはぜひ試してみてください。

注意点 3. 練習場なら風にボールを乗せる練習もしておく

強風の日にゴルフ練習場で練習する場合も、基本的には強風下で低く打つ練習をしておけば実戦でも使うことができます。ただせっかく強風の日に練習しているのですから、風にボールを乗せるとどのようになるか練習してみるのもおすすめです。強風の日は距離を出そうとするのではなく、風のときにボールがどのように飛んで行くのかをチェックしながら練習してみましょう。

注意点 4. 風に惑わされない

いつもより強い風が吹いているだけで、練習でもラウンドでも変に力が入ってしまったり、フォームが崩れてしまうことがあります。強風という慣れない環境下ですが、風に惑わされずいつも通りのリズムで打てるように意識しましょう。特に練習の時はリズムを意識するようにしてください。

注意点 5. 体を冷やさない

強風のときは夏であっても、いつもより体が冷えてしまうことがあります。体が冷えてしまうと筋肉が硬直してしまうので、同じように打っているつもりでもいつもより体の動きが鈍くなってしまうことがあるのです。ラウンドをしているときは、自分のショット以外の時間にストレッチをして体を温めましょう。練習場のときも時々休憩を取ってストレッチをして体を温めながら練習してください。

強風でも影響を受けないゴルフの練習方法

強風の天候で練習をすることも大切ですが、悪天候が続いているときは強風に影響を受けない練習方法に切り替えるのも1つの方法です。ゴルフの練習は練習場でなくてはできないわけではありません。あまりに強風だったり雷雨などの悪天候だったりするときは、自宅でできる練習メニューをしましょう。また屋内でできるゴルフシミュレーションもおすすめです。ゴルフシミュレーションなら自宅よりもより実践的な練習ができます。「ラウンドする日が近いのに強風で練習できない」というときも、ゴルフシミュレーションなら風の影響を受けることなく練習することが可能です。

強風の日は注意点に気をつけてゴルフ練習やラウンドをしよう

強風といっても雷雨のような状況でなければ、ゴルフをすること自体は可能です。強風のもとでゴルフをすることはゴルフを上達させるための経験の1つとなるでしょう。今回紹介した注意点に気をつけて、練習やラウンドをするようにしてください。また怪我には充分に気をつけ、プレーすることに不安があるような風が吹いているのであれば、無理せずに中止・中断しましょう。

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