こんにちは!
ラウンド中、「なんか後半からスイングが固まってきた…」「ミスが増えてきたな…」って思うことありませんか?
それ、身体が冷えて固まってきてるサインです。
でもご安心を!
次のホールまでのカート移動中にできる「時短ストレッチ」を取り入れれば、スイングの感覚をキープしながら疲れも軽減できます!
■ そもそも、なぜラウンド中にストレッチ?
- 同じ動作(スイング)を何十回も繰り返すスポーツ=筋肉はどんどん硬くなる
- 特に移動中に「座りっぱなし」になると、腰や肩の可動域がどんどん狭くなっていく
- こまめに体を動かすことで、ミスショットやケガを予防できる
カート移動中にできる!おすすめストレッチ5選
① 肩甲骨はがし(座ったままでOK)
効果:肩の可動域キープ/トップの位置が安定
やり方:
- 背筋を伸ばして座り、両腕を前で組む
- 組んだ腕を前にグーッと押し出して肩甲骨を広げる
- 10秒 × 2回
② 首回し(緊張をリリース)
効果:上半身のリラックス/頭のブレ軽減
やり方:
- 首をゆっくり大きく回す(右回り5回 → 左回り5回)
- 肩をすくめないように注意!
③ 腰ひねり(ツイスト)
効果:スイングの回旋力キープ/体幹の可動域UP
やり方:
- 背筋を伸ばして座り、体を左右に大きくひねる(左右10回ずつ)
- クラブを肩に担いでひねるのもおすすめ!
④ 足首ぐるぐる(下半身ケア)
効果:ふくらはぎのむくみ軽減/歩き疲れ予防
やり方:
- 足首を回す(右回し10回 → 左回し10回)
- 靴を少し脱いで行うとよりリラックス効果あり
⑤ 手首&前腕ストレッチ
効果:ショットのブレ防止/グリップ疲労ケア
やり方:
- 片手の手のひらを前に出し、もう片方の手で指を軽く引く
- 手のひら・甲をそれぞれ10秒ずつ伸ばす
■ まとめ:ラウンド中こそ“ながらストレッチ”で差がつく!
ほんの1~2分、移動中に体を動かすだけで、スイングが軽くなったり、後半の集中力がグッと上がったりします。
ゴルフはメンタルとフィジカルの長時間勝負。だからこそ、こうした「小さなケア」がスコアに大きな差を生みます!
「目立たずスマートにケア」して、18ホール最後までベストショットを狙いましょう!
ジェイ・ゴルフ
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