こんにちは、ジェイ・ゴルフです
今回は、多くのアマチュアゴルファーから質問をいただく「飛距離アップ」についてお話ししたいと思います。ドライバーで10ヤード、いや20ヤード飛距離が伸びたら、ゴルフがもっと楽しくなりますよね。
でも、多くの方が「ヘッドスピードを上げよう」とか「力いっぱい振ろう」として、かえって飛ばなくなってしまう…。実はそこに、大きな落とし穴があるんです。
飛ばすために必要なのは「スイングの力」じゃない
ジェイ・ゴルフが考える飛距離アップの一番の鍵は、“身体の使い方”です。
腕だけで振ってもクラブは走りません。重要なのは、下半身からの「連動」です。
特に意識してほしいのが、「地面反力」。
簡単に言えば、地面を蹴るように力を使うことで、その反動を上半身に伝えてヘッドスピードを上げるという理論です。
これを理解し、実践できると、無理に力まずに自然と飛距離が伸びていきます。
「飛ばす」=「叩く」ではない
飛距離アップと聞くと、「もっと叩こう」「強く振ろう」と考える方が多いですが、それは逆効果です。むしろ“脱力”して、しなやかに体を使うことでクラブが自然と走ります。
最後に:飛距離アップの鍵は「自分の体を知ること」
ゴルフは身体の個性に合わせたスイングが重要です。
一人ひとり体格も柔軟性も違うので、まずは「自分に合った体の使い方」を見つけることが大切。ジェイ・ゴルフのレッスンでも、動画解析などを使いながら、その人に合った「飛ばし方」を一緒に探していきます。
それではまた!