スコアが伸び悩んだ俺を変えたのは、“感覚”じゃなく“データ”だった。
— 岐阜市 J-GOLF体験レポート —
「ここ数年、ベストスコアは76。だけど、なぜかアベレージは84〜85。」
そう語るのは、ゴルフ歴15年・週末ラウンドが日課の40代男性、つまり、俺のこと。
ショットはそこそこ安定してる。
ドライバーも250Y前後は飛ぶし、アプローチとパターで大きく崩すこともない。
だけど、「もう少しで70台なのに…」がずっと続いていた。
■ 独学に限界を感じてた
練習場では調子がいい。なのにコースでは引っかけたり、チーピンが出たり。
「たまたま」と片付けていたが、再現性のなさに嫌気がさしてきた。
そんな時に知ったのが、岐阜市にあるインドアゴルフ「J-GOLF」。
最初は正直、**“シミュレーションゴルフ=初心者向け”**って思ってた。
けど、調べると「安楽拓也メソッドを導入」「プロ仕様のスイング解析」など、かなり本格的。
試しに体験してみることにした。
■ 初回レッスンで衝撃を受けたこと
担当してくれたのは、安楽メソッドをしっかり理解してるインストラクター。
最初の10球でわかったのは、
「自分のスイングは感覚とかなりズレていた」ということ。
インパクトでフェースが開いていたり、無意識の力みがクラブの軌道を狂わせていたり…。
数値と映像を見ながら分析してもらうことで、
“なぜこの球が出るのか”が明確に言語化された。
■ 修正ポイントは“ちょっとの意識”だけだった
面白かったのが、「大きくフォームを変える」のではなく、
**“身体の使い方を少し意識するだけで球筋が変わる”**という点。
力任せじゃなく、腕と体の連動、リズムとタイミング。
安楽拓也メソッドの理論が、自分のゴルフにすっと落ちてきた。
結果、ドライバーのミート率が上がり、
アイアンも左右のブレが減って番手通りの距離が出るようになった。
■ 1ヶ月通ってみた変化(数値と実感)
項目 | Before | After |
---|---|---|
ドライバースマッシュファクター | 1.42 | 1.48 |
フェーストゥパス | +3.5° | +1.2° |
アベレージスコア | 84.3 | 80.1 |
ストレス | 多め(特にティーショット) | 激減 |
特に大きいのは、**ラウンド中の「ブレない安心感」**が手に入ったこと。
これが、アベレージ安定に直結してる。
■ 上級者こそ、一度“プロの目”を通すべき
俺のように、
- ベストは出るけど、安定しない
- 打ち方はわかるけど、結果がブレる
- フォーム動画は撮るけど、修正ポイントが自分では分からない
っていう中上級者には、J-GOLFは正直かなり刺さる。
練習場で200球打つより、ここで30球打つ方が何倍も意味がある。
■ 結論:俺は、まだ上手くなれる。
「感覚」で限界を迎える前に、ロジックで再構築しよう。
📍 岐阜市 J-GOLF
✅「今さら人に教わるのは…」と感じてる人ほど、体験すべき。
✅ スイングを“感覚”から“数値と再現性”に変えるだけで、ゴルフが変わる。